しかし2014年4月16日より3G回線でも「@xx.pdx.ne.jp/@willcom.com」を使用できるようになりました。方法はこちらのサイトで説明されています。
この方法に従って設定を行ってみると以下のように機能に違いがあることが分かりました。
- @wcm.ne.jp → @xx.pdx.ne.jp/@willcom.com へ変更した場合(引き継ぎ設定)
- @xx.pdx.ne.jp/@willcom.com → @wcm.ne.jp へ変更した場合(元に戻す)
宛先 | メール受信 | メール転送 |
@wcm.ne.jp宛 |
×
|
×
|
@xx.pdx.ne.jp/@willcom.com宛 |
○
|
×
|
宛先 | メール受信 | メール転送 |
@wcm.ne.jp宛 |
○
|
×
|
@xx.pdx.ne.jp/@willcom.com宛 |
○
|
○
|
もし、@wcm.ne.jp を使用されている方や @xx.pdx.ne.jp/@willcom.com のメール転送機能を活用されている方は、現状のままの方が良さそうです。ただ、これからWILLCOMの3G回線を利用される方で、@xx.pdx.ne.jp/@willcom.com を中心に考えられている方は、この設定を行うのも良いかもしれません。
<参考URL>
「DIGNO DUAL<WX04K>」におけるオンラインサポートサービスの拡充について | ウィルコム(WILLCOM)
http://www.willcom-inc.com/ja/info/12080101.html
メールアドレス引き継ぎ設定方法|Eメール | サービス・機能 | ウィルコム(WILLCOM)
http://www.willcom-inc.com/ja/service/e_mail/useful/mailchange/index.html